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  • 2010.06.15 Tuesday
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首相「企業団体献金の禁止に踏み込み根っこを絶つ」(産経新聞)

【鳩山会見詳報(5)】(26日午後)

 −−鳩山首相はもう少し記者会見を開けということだったので、まったく同感ですが、参加資格者、国民にもう少し開かれた形でやってほしい。きょうは記念すべき日になりました。さきほど首相も言及されたのであえて記者クラブとして、官房機密費の問題、官房長官の問題、とやかく申し上げません。ただ、ずいぶんと待ちましたが、首相が日本の民主主義にとって貴重な一歩となる公約をお守りいただいたことにまずは敬意を表します。そして戦後65年、これまで国民の知る権利、情報公開の立場、会見のオープン化において努力をしてきたすべての人々、世界中のジャーナリストに代わってお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。質問はありません。以上です。

 「ありがとうございました。お褒めいただきまして」

 −−政治とカネの問題。どういうことをやればこの問題が解決すると思うか。民主党、政権としてどういうケジメをつけるのか。

 「私はまず、政治とカネの問題に関しては、大きくは2つあると思います。そのひとつは、説明責任というものをそれぞれがもっと果たしていくべきだということであります。私に関して申しあげれば、これは予算委員会その他、逃げも隠れもせず、常に申し上げているところでございます。それぞれ小沢(一郎)幹事長も記者会見は行って、そこでさまざまな答弁も申し上げているところでございます。他の議員に対しても、私はやはり何らかの形の説明というものは求められている。国民のみなさんにやはり疑惑を持たれているとすれば、疑惑がご自身ないと、自身としてないと思っておるならば、その思いをしっかりと説明されるということは、やはり大事なことだと思っております」

 「ただ、小林(千代美)議員に関しては、関連する公判がひかえているという状況もあることもご理解を願いたいと思います。そのような状況で、本人自身が不起訴になっているということでもありますだけに、党として現在、いわゆる処分ということまで考えておらないという状況でございます」

 「一方で、やはり私はこういったものをこれからできる限り起こさないような体質に政治全体を変えていくことが求められていると思っております。従いまして、より透明をはかることは言うまでもありませんが、いわゆる企業団体献金の禁止というところまで踏み込んだ形でこの根っこを絶つという法律をつくることが、私はやはり根本的な解決ということになれば、必要だと思っております。ひとりひとりのことに対して、けじめをつけるということも大切な方向だとは思っておりますが、将来に向けてこういったことが決して起きないという状況を作り上げていくことがさらに求められているのではないかと思っておりまして、今申し上げたように説明責任、そして法案の成立というものに力を入れることが大事ではないかと申し上げたいと存じます」

 −−普天間移設問題で、首相は極力県外の道筋を考えたいと言ったが、3月末まで1週間を切っている段階で、やはり沖縄県外と強調されるのは県外移設にある程度の確信があるのか。万が一うまくいかなかった場合、沖縄県民にどのように謝罪し、政治責任を取るのか。覚悟を聞かせてほしい

 「はい。もうすでに結論、すなわち県外といいながら、県外にならなかったという場合の謝罪のあり方、議論は時期尚早だと思っております。そうならないように全力を尽くす。それが覚悟の示し方だと思っておりまして、今できなかったなどというのは、ことの釈明を考える暇があれば、極力そうならないように全力を尽くすということがすべてではないかと思います」 「私はいずれにせよ、どの地域に普天間の移設先を求めるにせよ、その地域の方々の理解というものを求めるために、これは自らも含めてでありますが、政府一丸となって努力をするということは言うまでもないことでありまして、まあ、3月末が迫ってきているということは事実でございます。それだけに、それなりに私としても、強い思いを、覚悟というものをさらに高めていくことができつつあるとは思っておりますが、しかし今ここで、だからこの場所がどこだとか、あるいはそれができなかったらどうするんだというようなことまで言及すべき時ではないと、理解を願いたいと存じます」

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遺体取り違え解剖、目印を確認せず…都監察医務院(読売新聞)

 東京都監察医務院の監察医が今月7日、解剖が不要と判断された男性(75)の遺体を、誤って行政解剖していたことが22日、わかった。

 警視庁城東署が一緒に安置されていた別の男性(84)の遺体と取り違えて医務院に移送したためで、監察医も解剖対象の遺体に付けられる目印を確認しないまま解剖した。医務院は解剖後、都に提出する報告書を「解剖が必要」とする内容に書き換え、事実を公表していなかった。

 都は「誤って解剖したのは事実だが、プライバシー上の理由などから公表しなかった。隠蔽(いんぺい)しようとしたわけではない」としている。

 同署幹部などによると、間違って解剖されたのは、東京都江東区の自宅で今月7日、遺体で発見された一人暮らしの男性。検視段階で病死と判明したため、「解剖は不要」として同署の霊安室に安置された。その際、同室には、死因不明で行政解剖が必要とされた同区の84歳の男性も安置されており、この男性には、解剖対象の遺体につけるリストバンドが巻かれていた。

 しかし、同日午後、同署員がバンドの有無を確認しないまま、84歳の男性と間違えて、75歳の男性の遺体を医務院に移送。医務院でも、監察医がバンドの確認を怠ったまま解剖を実施した。終了後に職員が間違いに気付いて同署に連絡し、改めて84歳の男性を解剖した。医務院は、84歳の男性の遺族には「遺体の取り違えで遅くなった」と謝罪したが、75歳の男性の遺族については、死亡の経緯説明を受けることなどを拒否しているとして、解剖の事実は伝えていないという。

 都の規定では、行政解剖の結果に関する報告書を都に提出するよう定めている。医務院では、75歳の男性についての報告書で、解剖の必要性を記入する欄に、当初、不要の意味で「否」と記していたが、解剖後、「要」に書き換えた上、解剖をした理由については「手違いもあり、さらなる確認が必要だった」と記入をしていた。

 福永龍繁医務院長は「間違って解剖したのは事実」としながらも、「正確な死因特定のために解剖すること自体は違法ではない」としている。書類書き換えについて医務院は「解剖してしまったので、書類を整えるために書き直した」としている。警視庁は今後、遺体を包む袋にも氏名などを書いたシールを張り、確認を徹底するよう指示した。

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JR脱線で重傷の近大生卒業 長いリハビリ乗り越え 「人の役に」新たな一歩(産経新聞)

 兵庫県尼崎市で平成17年4月に起きたJR福知山線脱線事故で、発生約18時間後に先頭車両から救出された近畿大法学部の山下亮輔さん(23)が20日、同大学を卒業した。4月からは生まれ育った兵庫県伊丹市の職員として、新たな一歩を踏み出す山下さん。入学直後に遭遇した事故から長いリハビリを経て卒業するまでの5年を「今ここにいられるのは、家族をはじめたくさんの人が支えてくれたおかげ。これからは僕が支えていきたい」と振り返った。

 この日午前10時から大阪府東大阪市の同大学記念会館で行われた卒業式には、5千人余りの学生が出席。山下さんは5年前の入学式の際にも着た黒地にストライプのスーツ姿。式典の後、「事故で不自由になった両脚がコンプレックスだったけれど、友人たちのおかげで乗り越えることができた」と話した。

 17年4月25日朝、山下さんは兵庫県伊丹市の実家からの通学途中で事故に巻き込まれた。気がつくと真っ暗な車内に閉じこめられ、身動きがとれない。助け出されたのは26日午前2時44分。事故が起きてから、17時間半が過ぎていた。

 救出後は、筋肉が長時間圧迫されていたことで生じる「クラッシュ症候群」との闘いが待っていた。筋肉が壊死(えし)した両脚は切断も危ぶまれたが、リハビリの末、装具やつえがあれば歩けるまでに回復。翌年2月に退院、事故から1年後に復学を果たした。

 20年には事故の体験をつづった手記「18歳の生存者」を出版。「自分の体験が誰かを励ますことができるのなら」と、全国30カ所以上で講演活動にも取り組んできた。

 24日には活動を支えてくれたゼミの仲間とともに、講演先でメッセージを記してもらった布30枚を展示するイベントを、伊丹市宮ノ前の「旧岡田家住宅」で開く予定だ。

 公務員を目指すきっかけは、消防士である父親の姿だった。事故後、「人の役に立ちたい」という思いはさらに強まり、実家がある伊丹市の職員への採用が決まった。「育ててもらった伊丹の街づくりに携われることに、わくわくしています」。思い出が詰まったキャンパスで、晴れやかな笑顔を浮かべた。

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「ホワイトデーのプレゼントしたい」=ひったくり容疑で男子高生逮捕−警視庁(時事通信)

 自転車の女性からバッグをひったくったとして、警視庁少年事件課と立川署は18日までに、窃盗容疑で、東京都立川市の私立高校3年の男子生徒(18)を現行犯逮捕した。
 同課によると、容疑を認め、「彼女にホワイトデーのプレゼントを買いたかった」と説明。近くを歩いていた帰宅途中の警察官に取り押さえられたという。
 逮捕容疑は2日午後8時10分ごろ、同市西砂町の路上で、自転車で信号待ちをしていた東大和市の女性会社員(65)の後方から徒歩で近づき、追い抜きざまに前かごから現金約1万5000円入りの手提げバッグをひったくった疑い。
 同課によると、同庁高速道路交通警察隊の男性巡査部長(38)が約30メートル先で、女性の悲鳴を聞き、バッグを持って自分の方に向かって逃走する生徒を発見。生徒は「刺すぞ」と脅したが、「観念しろ」と一喝した。 

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点眼方法、不適切が9割超(医療介護CBニュース)

 点眼後に目をぱちぱちさせるなど、適切に点眼を行っていない人が全体の9割超に上ることが、ファイザーの調べで明らかになった。正しい点眼方法の「しばらくの間、目頭を押さえながら目を閉じる」を行っている人は1割にも満たなかった。

 調査は今年2月、緑内障など成人の目の病気が多く発症する40-60歳代の、病院で複数の目薬を処方された経験がある人を対象に、正しく点眼できているかどうか実態を把握するためにインターネット上で実施。男女1200人から回答を得た。

 調査結果によると、片目に一度に何滴さすかについて、正しい点眼滴数の「1滴」が66.5%で最も多かったものの、「2滴」が29.8%、「3滴」が3.8%と、3割強が「さし過ぎ」だった。

 また、一度に2滴以上さすと答えた人にその理由を聞いたところ、「1滴だと目全体や患部に薬が十分に行き渡っているかどうか不安だから」が53.2%で最も多く、以下は「2滴以上さしたほうがより効果が高いと思うから」(25.4%)、「さす滴数について手先の微調整ができないから」(10.2%)などの順だった。

 一方、上を向いて目薬をさした直後の行動について全員に聞いたところ、「目をぱちぱちさせている」が43.5%で最も多く、次いで「しばらくの間、目を閉じている」(30.2%)、「しばらくの間、目を見開いたままじっとしている」(15.1%)、「しばらくの間、目頭を押さえながら目を閉じている」(5.8%)、「特に何もしない」(3.8%)などの順だった。

 このほか、複数の目薬をさす場合に、2回目以降の目薬をさすタイミングについて聞いたところ、正答の「間隔を約5分以上空けて次の目薬をさしている」が62.8%、「5分以上空けずに次の目薬をさしている」が37.2%だった。


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民主党本部の引っ越し断念 資金は選挙へ…フロア拡充で落着(産経新聞)

 国会近くの民間ビルに党本部を置く民主党が、今のビル内で新たに1フロア拡充したことが14日、分かった。党本部が手狭だとして移転先を検討してきた同党だが、当面は移転しない方針も決めた。

 民主党本部は、民間ビルの6フロアを間借りしてきたが、床面積が自民党本部の10分の1以下。政局の節目などでは、民主党本部の廊下に報道陣があふれかえることも珍しくない。一番広いホールでも200人程度しか収容できない。

 さらに昨年の衆院選大勝で、合計400人以上の衆参国会議員を抱える大所帯となったため、党本部の引っ越し計画が浮上していた。党関係者によると、昨年秋には東京・永田町の他の民間ビルへの入居が模索されたという。

 ただ、党の資金を選挙対策に集中投下したい小沢一郎幹事長の意向もあり、費用がかさむ引っ越し計画は具体化されないまま、今のビル内でのフロア拡充で落ち着くことになった。

 拡充したフロアはもともと民間企業が賃借していたが、2月末までに退去したため、民主党が3月から入居。このフロアには、選対関連の部署などが置かれている。

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皇太子さま、アフリカご訪問前に抱負(産経新聞)

 皇太子さまは3日、ガーナとケニアを6日から公式訪問するのを前に、お住まいの東宮御所(東京都港区)で会見し、「両国の社会、歴史、文化などへの理解を深めるとともに、アフリカ大陸の抱えるさまざまな課題をよりよく知りたいと思います」と抱負を語られた。

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 謝依旻(シェイイミン)女流名人に向井千瑛(ちあき)四段が挑戦する産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「第22期女流名人戦三番勝負」第1局が3日午前10時、新潟市の岩室温泉「高島屋」で始まった。持ち時間は各3時間の1日打ち切り制。

 ひな祭りの様子が描かれた掛け軸が飾られた対局室に開始7分前、向井四段、続いて謝女流名人が入室。立会人の趙治勲二十五世本因坊の「握ってください」との合図で、向井四段の先番と決まり、右上隅に第1着を打ちおろした。

 前夜祭では、「ひな祭りにはふさわしくない、激しい戦いの碁をしたい」と宣言した謝女流名人に、向井四段も「同期入段(平成16年)の意識する相手」と語り、火花を散らしていた。

 33手まで進んだところで、昼食休憩に。解説の片岡聡九段は「序盤は謝女流名人ペースかと思われたが、向井四段も考えたいい手を出している。形勢判断は難しい局面」と話していた。熱戦の模様はMSN産経ニュースでライブ中継されている。

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捜査情報漏らし金品受領の疑い=奈良県警、警部補ら捜査−退職願提出、近く処分(時事通信)

 奈良県警で暴力団捜査を担当していた捜査員2人が、暴力団側に捜査情報を提供し、見返りに金品を受け取っていた疑いがあるとして、県警が男性警部補と男性巡査部長を捜査していることが8日、県警への取材で分かった。県警は2人から任意で事情聴取するなどしているが、物証が乏しいことなどから立件は困難とみられ、県警監察課は近く2人を処分する方針。
 同課や県警関係者によると、事情聴取を受けたのは、現在橿原署地域課に所属する警部補(48)と巡査部長(56)。既に2人とも退職願を提出しているという。
 警部補は3年ほど前、巡査部長は5年ほど前に、県警本部で暴力団捜査を担当する組織犯罪対策2課に所属。2人は同課に所属していた際、暴力団員らに家宅捜索などの捜査情報を漏らし、謝礼として現金数万円や品物を受け取った疑いが持たれている。
 事情聴取に対し、2人は金品の授受は認めているものの、情報を漏らしたことは認めていないという。 

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 28日午前2時半ごろ、堺市北区新金岡町5丁の大阪府道交差点で、近くの女性(30)が同区の「鳩(はと)タクシー堺営業所」運転手、足立清容疑者(62)=大阪市平野区=の回送中のタクシーにはねられた後、車に約600メートル引きずられ、腰の骨を折る重傷を負った。目撃情報などから、府警北堺署は28日夜、逃走していた足立容疑者を自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

 同署によると、足立容疑者は「人を引きずっていると分からなかった」とする一方、「1週間前にも人身事故を起こし、会社に知られたらくびになると思いしらを切ろうとした」と供述したという。

 事故直前、現場の横断歩道近くにこの女性が倒れているのが目撃されており、同署は経緯を調べる。【林田七恵】

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